防災対策のグレードで考えるマンション選び

5月 27, 15 • 未分類防災対策のグレードで考えるマンション選び はコメントを受け付けていません。Read More »

停電時に何時間発電できるかがカギ

マンションの防災対策はハードやソフトの両面で進化しています。ハード面では非常用発電が拡充しており、近年のマンションは停電が起こると多くの機能が停止し、その弊害が大きいことが大震災で経験しわかったからでしょう。超高層マンションではエレベーターが停止すれば非難もしづらくなるうえ、オートロックが停止していると入り口のドアも開かなくなりますし、インタフォーンもとまり、駐車装置が作動せず車も出せない、貯水槽から水を引き上げられないなど支障は大きいのです。そこで、新築分譲マンションでは非常用の発電機を備え、48時間から1週間は大丈夫というところまできており、10時間対応で最低ランク、48時間未満で中ランク、それ以上で最高ランクといえるでしょう。さらに住戸内にも非常時に電気が供給されるような一歩進んだ対策はかなりグレードが高いと判断できます。

中身の充実と共に使い勝手が重要

大災害の時には備品や食料、医療品をそろえた防災備蓄も重要な防災対策となりますね。そのための防災備蓄倉庫を備えていれば、最低限のランクはクリアしているといえるでしょう。そして、その中身が充実していてポータブルバッテリーや飲料水生成装置まで備えていれば中ランクになります。さらに、例えば、超高層マンションで5階おきに防災備蓄倉庫があり上層階の住人も利用しやすいとなれば、最もグレードが高いといえるでしょう。

防災意識を高める工夫から見分ける

大きな災害時に人と人とのつながりが何より大切というのも震災から得た貴重な教訓の一つではないでしょうか。このつながりを意識しないで自然に育まれるような工夫がマンション内にあるかというのもひとつの評価対象と言えるでしょう。具体的にはマンションの共用施設がコミュニティをはぐくみやすいようになっていれば、最低限のランクはクリアしており、キッズルームやそこに併設されるお母さんたちのソファールームなど、エントランスやロビーだけでなくいろいろな場所で自然と会話が生まれるようなスペースが設けられているかがポイントになります。さらに非常時のために用意された設備の稼働訓練が行われていたり、防災専門家を招きセミナーを開催するなどしていればグレードは高いといえるでしょう。

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